1970年代の渋谷、百軒店にあったロック喫茶「ブラック・ホーク」は、ファンの憧れの場所だった。 輸入盤の新譜一枚を買うことすら大変だったし、評価の高まりつつあるレコード、例えばフィフス・アベニュー・バンドのカット盤が店頭に出るという噂が流れると…
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