They Might Be Giants / Istanbul (Not Constantinople)
名前も売れてるDJのS川君が、ジャグ・スウィング系のバンドを組んだということを、また聞きだけど聞いた。
S川君とは数年前、一緒に数回DJをやった仲。
僕のことをS川君は覚えてないかも知れないが、
「"月刊コミック・ボンボン"のステッカーをレコード用段ボール箱に貼ってる危ないヤツ」
という、キーワードを出せば、きっと思い出してくれると思うw。
S川君は昔からオールジャンルのディスクジョッキーで、当時の僕のようなズブの素人から見ても格好良かった。
S川君が昔作ったMixテープに、本日の一枚の「They Might Be Giants / Istanbul 」が、入っていた。
はじめて聴いたときの強烈なインパクトが懐かしい。正直言って、この手のスイングの中で一番好き。
この曲を聴くと、S川君がDJブースで楽しそうにレコードをかけているの思い出す。
・・っていうか、S川君がジャグ・バンド!?
They Might Be Giants のように、ちょっとひねくれた(褒め言葉です)彼らしくって、最高じゃないの!
ちょっと怖いモノ見たさ(これも褒め言葉です)に、彼のライブを早く見たい。
格好いいんだろうなぁ。ジャグ・スイングなバンドは、どれだけヒップに"おふざけ"ができるかがカギだから。
まさか"空耳"? そんな僕のいらない"おふざけ"な予感も少ししたり。ここまで書いておいてなんですけどw。(藤瀬俊)