Frank D’rone / Brand New World

Hi-Fi-Record2007-09-30

こちら東京は気持ちいいというか、いきなり肌寒い朝。今日から短パンはやめた。


フランク・ドローンのこのアルバムをとって、A-1「Brand New Morning」をかけて、ジャケットの彼のように、パッと手を広げて深呼吸ましょう。


きっとステキな一日になるはず。


シカゴ・ジャズの総本山CADETから出た本アルバムは、アレンジャーにリチャード・エヴァンス、ジョニー・ペイト、ギターはおそらくフィル・アップチャーチでしょう。華があって、きめ細やかで。ソウルフルなグルーヴも◎。


昨日「Under The Tree 〜 Hip & Swing !? 〜」にお越しいただいた方々へ、この場を借りて御礼申し上げます。有り難うございました。


本日は昨日の日記を少し。


ハイファイの仕事が終わった後、代官山EAU CAFEに急行。


満員御礼!(有り難うございます)


「Ms.Charleston & Robin Hood Boys」のライブも後半に差し掛かっていた。
入り口付近で立ち見だったのだけれど、


吉澤さんからアシッドジャズの12inchを頂戴したことを切っ掛けに、


「アシッドジャズ未体験なんです。有り難うございます。B'zに夢中だった頃なんです。」(藤瀬)
「B'zの限定12inchはすんごい高いらしい。」(怪情報)
「B'zのライブで警備員をバイトでやった。松本氏を不審者と思い通せんぼしてしまった。」(ネタとしても羨ましすぎる)
「B'z持ってきてないんですか? 今度かけましょう!」(ホットパンツ祭)

とか


B'zへの愛にままにワガママに


隣にいた横溝さんとサトシさんと、B'zの話で大いに盛り上がってしまった。
メグちゃんには申し訳ないが、ライブあまり聴けてませんでした。


しかし、帰り際に


メグちゃん「全然痩せないね。太ってるね。太ってるねぇ〜! っていうか、いたんだ(笑)。」


これで、おあいこだろう(苦笑)。


そういえば、このFrank D'roneの「Think I Will」という曲。イベントでかけたら


「ブリトニー・ネタですよ、コレ! このギターのリフッ!」


と、言われたけれど、ホント?


ヒップホップ関係の方にも売れるのかしら。(藤瀬俊)


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