Frank D’rone / Brand New World
こちら東京は気持ちいいというか、いきなり肌寒い朝。今日から短パンはやめた。
フランク・ドローンのこのアルバムをとって、A-1「Brand New Morning」をかけて、ジャケットの彼のように、パッと手を広げて深呼吸ましょう。
きっとステキな一日になるはず。
シカゴ・ジャズの総本山CADETから出た本アルバムは、アレンジャーにリチャード・エヴァンス、ジョニー・ペイト、ギターはおそらくフィル・アップチャーチでしょう。華があって、きめ細やかで。ソウルフルなグルーヴも◎。
昨日「Under The Tree 〜 Hip & Swing !? 〜」にお越しいただいた方々へ、この場を借りて御礼申し上げます。有り難うございました。
本日は昨日の日記を少し。
ハイファイの仕事が終わった後、代官山EAU CAFEに急行。
満員御礼!(有り難うございます)
「Ms.Charleston & Robin Hood Boys」のライブも後半に差し掛かっていた。
入り口付近で立ち見だったのだけれど、
吉澤さんからアシッドジャズの12inchを頂戴したことを切っ掛けに、
「アシッドジャズ未体験なんです。有り難うございます。B'zに夢中だった頃なんです。」(藤瀬)
「B'zの限定12inchはすんごい高いらしい。」(怪情報)
「B'zのライブで警備員をバイトでやった。松本氏を不審者と思い通せんぼしてしまった。」(ネタとしても羨ましすぎる)
「B'z持ってきてないんですか? 今度かけましょう!」(ホットパンツ祭)
とか
B'zへの愛にままにワガママに
隣にいた横溝さんとサトシさんと、B'zの話で大いに盛り上がってしまった。
メグちゃんには申し訳ないが、ライブあまり聴けてませんでした。
しかし、帰り際に
メグちゃん「全然痩せないね。太ってるね。太ってるねぇ〜! っていうか、いたんだ(笑)。」
これで、おあいこだろう(苦笑)。
そういえば、このFrank D'roneの「Think I Will」という曲。イベントでかけたら
「ブリトニー・ネタですよ、コレ! このギターのリフッ!」
と、言われたけれど、ホント?
ヒップホップ関係の方にも売れるのかしら。(藤瀬俊)