Batteaux バトゥー / Batteaux

Hi-Fi-Record2008-05-11

昨日、三軒茶屋の某カフェでD兵衛さんのバンドのライブを見た。
想像していた以上に上手いからリアクションに困った。


音を例えるなら
シールズ&クロフト、二ール・ヤング、バトゥー、みたいな。
粋も甘いもわかってる、そんなオトコの色気のあるサウンドだった。


「Batteaux」と書いて「バトゥー」と読む。


何を隠そう「バテァウクス」と読んでいた(苦)。
大丈夫だろうか、と思いながら。いまだに間違うことも(昨日間違えたw)。


しかし、「tteaux」で「トゥー」って!


ちょっと待って欲しい。
「x」の一文字で「クス」と読んでしまうのは、やはり「sex」という単語のせいだと思う。
僕と同じように読んでいた方は、少なくとも3人は・・・


・・・失礼しました。
ヤンキースの井川選手を見習ってニンテンドーDSの「英語漬け」で勉強すべきかも。


「Batteaux バトゥー / Batteaux」は、デヴィッドとロビンのバトゥー兄弟が作り上げたただ一枚のアルバム。”都会のデラシネ(根無し草)”的なロマンティックな浮遊感がたまらないのだ。


たまらない、といえば、ユニクロの少年サンデー×少年マガジン企画Tシャツ。
「GUWASHI!」「ラムちゃん×タイガーマスク」を即購入。「頭文字(イニシャル)D」の企画通した人はスゴイ、とTシャツのデザインを見て思った。
3ヶ月タームで新作を発表するらしい。
ロマンティックが止まらない! 


(藤瀬俊)


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