The Specials ザ・スペシャルズ / A Message To You Rudy
最近、本を読まない若者が増えているという。
漫画・週刊誌ばかりで読書を怠っている僕が言うのもなんですが。
しかし「漫画を読むほどあいつはインテリだ、という社会になる」というようなことを、とある著名なコラムニストの方がおっしゃっていた。
全くありがたい御言葉で。
いや、いかんw。僕はすぐに頭に乗るタチ。
とにかく「文字」を読まない人が増えているそうだ。
告白その1・・・僕は「文盲」のことを「ぶんもう」って読んでました。あぁ、恥ずかしい。他にもいっぱいあるんですが、それは僕のあってないような名誉のためにお教えできません。
こういったことが恥ずかしい年齢になってしまった。「若いからしょうがない」は学生までだと思う。
Specials, The「A Message To You Rudy」
オリジナルはFromジャマイカ、ミスター・ダンディことDandy Livingston。
そこでレゲエ好き、自称ルード・ボーイの若者にメッセージ。
レゲエ・ムービーの金字塔「ロッカーズ」はもちろん好きだよね。あ、こないだの陣内孝則のやつじゃないからね。
主人公(リロイ・ホースマウス・ウォレス)が自分の子供の教育について妻に向かって言ったセリフ、ちゃんと覚えてる?
「学校には絶対通わせるんだ。学がなくて馬鹿にされる奴になっちゃダメなんだ!」
以上
ちなみに、オールナイトのクラブ遊びを想わせる「Friday night , Saturday morning」という曲も好きだ。「労働者」な感覚と目線にとても好感が持てる。チンピラにも挟持あり、なこの感じ(「きょうじ」って打って変換しても漢字出てこないし…)。"ルード・ボーイ"はこうじゃなくっちゃ。
告白その2・・・もうオールナイトのイベントに身体がついていけません。
こんなこと言っておいてなんですが、僕は「馬鹿にされる」ことが売りのキャラクターだったりします。泣w。(藤瀬俊)