Mary Kaye Trio, The / Music On A Silver Platter
昨日は雨の中、「Audience!」にお越しいただきました皆様、有り難うございました。
三等兵・藤瀬、心より御礼申し上げます。
いやはや、後半はベロンベロンになってしまい、いつものことなのですが
無口になったり挙動不審(不自然なノリ)になったり。
ご迷惑をお掛けしたかもしれません。この場を借りましてお詫び申し上げます。
内田さんのスティービー・メドレー(カヴァー含む)、最高でした。
原田さんは相変わらずめちゃんこハイクオリティでエスタブリッシュメント。
樺澤さんの「双子姉妹の歌」カヴァー(なんとまぁ、和モノ)などの流れ、感服であります。
初参戦の宇京さんも、まさに「ストリングスの魔術師」な好選曲で。
私めはと申しますと、音をストップさせてしまったりで・・・。
「ヘイ! DJ!」
と、活を入れていただく程の未熟っぷり。修行が足りません。
EAU CAFEで、ガブガブお酒を飲みながら聴いていると、普段「性急すぎるから」と、それほど好みではないピッチの早いジャズ・ヴォーカル&コーラスものも何故かすんなり気持ちよく聴こえることに気づきました。
本日の一枚
Mary Kaye Trio, The メアリー・ケイ・トリオ / Music On A Silver Platter
メアリー・ケイ・トリオの「Almost Like Being In Love」や「Fool Rush In」も、そんな高速グルーヴが素晴らしい楽曲。
本当に、時と場所、そして気分でいろいろ違って聴こえるものですよね。いいなぁ。
そして最近驚いたこのニュースも高速もの
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200711/sha2007111002.html
最後の最後に失礼しました。
「そんなのかんけーねぇ!」って言わないで。
http://notrax.jp/news/detail/0000004229.html
(藤瀬俊)