Claus Ogerman クラウス・オガーマン / Fiddler On The Roof

Hi-Fi-Record2008-05-06

クラウス・オガーマンのアレンジによる
屋根の上のバイオリン弾き」。


オリジナルは1964年に
ブロードウェイのミュージカルを素材にした作品として
リリースされている。


何故そのアルバムが71年になって
ジャケットも変えて新装発売されているのかというと
この作品が映画化されたからなのだそうだ。


レコードが
流行や風俗の変化を教えてくれる。


昨日、そのことを
コメントに書き忘れた。


書き忘れたのには理由がある。


ジャケットのイラストに描かれたテヴィエ、
日本では森繁久彌(最近は西田敏行)で有名なあの主人公の姿が、


エア・ギターに見える!


それでひとしきり藤瀬と盛り上がっていたからだった。


内容と関係ない話で盛り上がるとは失礼な!
でも、それもレコ屋の日常なのです。


というわけで
写真はジャケから拡大した
テヴィエのアップでどうぞ。(松永良平


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