Sounds Orchestral, The サウンズ・オーケストラル / One More Time

Hi-Fi-Record2008-11-02

まず、はじめに先週の拙文への松永さんのご指摘につきまして、当ブログにてお答え申し上げます。


>祖父ローズは90年に没しているので

そこまで暗然たる権力があったのかどうか。


すいません。知りませんでした。おじいちゃんっ子ゆえの妄文でありました。


>彼女が祖父のことを音楽家として

どう意識しているのかは興味がある。


CDの解説文読みましたが、確かそのことに関しては「誇りに思うわ。」的な感じだけだったような。うろ覚えです。あとの内容は"HOUSE"ですし、"テッキー"(いわゆるテック・ハウスってやつ?ー語尾は上げるー)とか、いっしょにライヴした友人のミュージシャン、DJの話とか。


もう少し人間味とケレン味のある解説が欲しい。


「モーニング・ブログ」と揶揄される僕の当番。人間味とケレン味たっぷりです。要するに怠惰と無駄、と自己批判
少し酸化したコーヒーを啜りながら「Good Morning Starshine」。「おはよう、お星様」。まさに、そんな時間にアップしている。


Sounds Orchestral, The サウンズ・オーケストラル / One More Time


「Good Morning Starshine」を収録。「おはよう」と言いながら、ジャケの美女と戯れたいものです。「お〜ほしさぁ〜まぁ〜、みぃ〜つけた!」なんて。オッホン、失礼しました。先日店頭で「あのヘンな文章の!」と、女子に言われたから注意しなくては。


アメリカでは、もうすぐ大統領選の投票日。


パリス・ヒルトンを大統領に!」という歌もあるし、ご存じのように共和党民主党と互いに選挙の歌もある。ボン・ジョビら大物ミュージシャンが開催する「選挙に行こうゼ!」啓蒙ツアーもある。


政教分離なんてアメリカンドリームは信じられないけれど、歌に込められる願いや祈りは粗末にできない。


「パリスを大統領に
マティーニで冷えた手に権力を渡そう
パリスを大統領に
ビキニの最高司令官


私の政策について話す時は
アメリカの勝ち組に嫉妬させないように
今日にも核の非拡散を奨励して京都議定書を批准するわ
ピンクのハイブリッドのキャディラックエスカレードでパレードしましょう」


パリス・ヒルトンでいいかも。(藤瀬俊)


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