Danny Kortchmar ダニー・クーチマー / Kootch

Hi-Fi-Record2010-01-12

お詫び


昨日のブログにて
「彼女(向田邦子)の娘から…」と書きましたが、向田邦子さんにはご子息がおられないということでした。
大江田さんよりご指摘いただきました。大変失礼申し上げました。


ここのところ、書いたのはいいものの、なんとなしに推敲しないで入稿してしまったものが多い。
2010年1月1日からスタートしたレディメイドの新レーベルreadymade-v.i.c.ウェブサイトでのアンケート(寄稿させていただきありがとうございます。恐縮です)。


ツェッペリンのところの「ユーロビートに…」のくだり。
…ちょっと、寒かった。
ユーロビート聴いてるくらいなら、BPMくらい知ってるような。
サービス精神で余計な創作して「?」マークな自滅。後に残るのは自戒であります。


アンケートの最後にいきなり飛び出した「人間の証明」とは
「二次元(漫画・アニメ)の世界だけでなく、少しでも実社会(三次元)に興味ある人間らしい人外に」という意。
それにしても最近のアニメは「人外」という言葉を使うものが多いような気がする。いわゆる"モンスター"ってことなんでしょうが、流行? アンティークなノリなんでしょうか? とりあえず使ってみました。
原文のままだと「?」だと思いましたので、ここに勝手ながら書き添えます。


readymade-v.i.c.ウェブサイトのアンケート特集、大変面白いのでご覧になってない方は是非。
はしゃぎすぎた俺涙目、と思っていたのですが、流れの中で読むと意外とスッという感じで通り過ぎれるので安心致しました。


エロスは何処と、右往左往した昨年。
そんな自分にこんなニュースが。
今年は自制します。きっと。
ちなみに先日の恥ずかしいニュースのリンク記事もイギリスの大手紙の記事。
これだから、イギリスは好きです。その精神が僕のルーツ・ロックだと思っております。


Danny Kortchmar ダニー・クーチマー / Kootch (UK盤)


もちろんオリジナルはUS盤。
このレコードが、僕にとってのロック入門でした。
なんの知識もなかった頃、近所の本屋で手に取ったレコード・コレクターズに載っていて、気になって買ったアルバム。
結局のところ「For Sentimental Reasons」みたいな曲が一番好きかもしれません。


そして、このブログ内容に僕の「For Sentimental Reasons」、あるかもしれませんw。


(藤瀬俊)


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