O.S.T. John Simon,etc / You Are What You Eat

僕の当番のブログは、ニュースいじりばかりなのですが
その中でも、食べ物のニュースを採り上げた際に、結構質問されたりするので
本日もひとつ食べ物のニュースを。
※今年１月末のニュースですが、そういえば、と思い出しましたので。

「チョコレートで作ったレコードはどんな音が鳴るのか？」（ガジェット通信）

ウィリー・ワンカもびっくり！　
甘くて美味しくて音楽も聴けちゃう夢のようなチョコ・レコード！

……不味そうです。
でもって、音も悲惨みたいですね…。

記事中の「レコードも味のある音がして良いのだがメンテナンスや盤の劣化がある」というくだり。
「CDの寿命は約20年」という話もあるわけで（保存状態が良かったり、最近のものはある程度大丈夫な素材のようです）。
AORやネオアコ、その他80'sの未復刻、レアなCD持ってる人は、一刻も早くHDDに入れたほうが良いと思います、はい。

O.S.T. John Simon,etc ジョン・サイモン / You Are What You Eat

ジョン・サイモン「My Name Is Jack」。
試聴は間奏に入ってすぐのところで終わってますが、間奏も最高なんです。

「You Are What You Eat」
「（それを）食べたあなたが、（今の）あなたなんですよ」
みたいな翻訳でしょうか？…ですよね？

今まで食べてきた（聴いてきた）レコードのことを思うと、雑食過ぎて「You Are What You Eat」という言葉も「え？　だから？」と、自覚がまるでないのですが、とりあえず「チョコ製のレコードは別にいらないな」という気持ちだけは確かです。

（藤瀬俊）
P.S. 一旦書いた後なのでアレですが、こっちのニュースのほうが盛り上がったかもしれません。原作は"エロ満載"みたいなこと記事にありますが、完全に洋モノ的エロさで、まったく反応しなかったことを覚えております。勿論音楽は最高でした。

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