Anita Kerr Singers, The / Slightly Baroqu

Hi-Fi-Record2011-01-31

つい先日、プレイステーション3とtorneを買って、ようやく地デジ化したのですが、
テレビのない生活を1年以上続けていたので、その反動が大きくすっかりテレビっ子になってしまっております。
テレビ見ながら椅子で寝てしまったりして、翌日節々が痛かったり。
そんなとき、体をひねってポキポキならしちゃうのですが…


爽快! でも危険? 自分で関節ボキボキ


「やみくもに鳴らしていると、骨の変形を招いたり、音の種類によっても骨の変性の進行に違いが見られる」


…こういうことはもっと大きな声で頼みます!
小学生の頃からストレッチなどで、両手、首、腰、ポキポキ鳴らす癖がありました。"骨の変形を招いたり"とありますが、性格も歪んでしまうのかもしれません。ソースは自分です。


Anita Kerr Singers, The アニタ・カー・シンガーズ / Slightly Baroqu


デッサンをしていた時がもしかしたら一番ポキポキしてたと思います。
特に石膏デッサンは退屈でした。受験デッサンのベテランの人は見ただけで石膏像の人物が誰なのかわかるらしいのですが、その道のベテランだけはマジ勘弁、と思ったりしたのを覚えております。"Slightly"で充分といいますか。


話は変わりますが、先日松永さんが挙げておられた「What Are You Doing The Rest Of Your Life」という曲を
「休みの日は何しているの?」というふうに、最近まで誤訳しておりました(苦笑)。
で、休みの日云々ですが、僕もよく訊かれます。
どう答えたら印象がいいのだろう、と、毎回頭を悩ますのですが、この間気がつきました。
あれって、訊いてる方も特に気になって言っているわけではないのですよね。会話の間を埋めるといいますか。
自分から訊いておいて「へー、そうなんだ」と、指をポキポキしていた時に気がつきました。
「残りの人生どうするの?」と、訊ける関係とは程遠いやりとりでした(笑)。


(藤瀬俊)


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