Nick Lowe ニック・ロウ / Labour of Lust
本日、お越しのお客様にニック・ロウが来日してることを聞きました。
って、ビルボードでライブって明日じゃないですか!
8/10(水)東京 Billoard Live Tokyo
8/11(木)東京 Billoard Live Tokyo
毎回大物アーティストが来ても気づかずに見逃している僕ですが、そのお客様はピーター・バラカンさんのラジオ番組「バラカン・モーニング」を愛聴されていて、それで知ったとのことでした。
バラカンさんといえば、少し前の記事ですが
この対談が結構興味深くて
現代イギリスの階級意識──「イギリス人が口を開けば、誰かに嫌われる」
ご存知のように今ちょうどイギリスでは暴動が起きております。
バラカンさんの言う「貴族の意識がなくなるのに、あと100年はかかると思います(笑)。」は、すごく説得力があるような。
Nick Lowe ニック・ロウ / Labour of Lust
話は戻りまして、お客様曰く
「もちろん、「Cruel To Be Kind」は聴きたいけど、最近の新譜がまた良いんだよ!」
とのこと。
…新譜全然チェックしてない!
こういうときに、アナログ・レコードでばかり買っている自分が哀しくなります。
…Youtubeでチェックすればいいかな、なんて(笑)
しかし、ニック・ロウの新譜。「"メロウ"なソウル・フィーリングですごく良かった」とのこと。気にならない、というとウソになります。
(藤瀬俊)
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